インタビュアー:今回はプロインマーの第一人者である、さっしさんに来ていただきました。
さ:オッスお願いしまーす!
この男の名はsassi_tnk。プロインマーである。プロインマーとは、真夏の夜の淫夢…もといホモビデオの語録を巧みに使い、人と会話することを生業とする、ネット戦士のことである。
イ:さっしさんは普段どのようなお仕事をされているのですか?
さ:ン!w学生です。
イ:へえ、ではどういった勉強をされてるのですか?
さ:あ?
さっしの顔色が変わるー…
さ:あのさ、返し方が違う。
イ:えっ…?
さ:学生?あっ…(察し)だろ、俺にインタビューするんだったら、そこらへん弁えろよ、マナーだゾ、
イ:? す、すみません…
さ:頭きますよ〜w
さっしの顔に、笑顔が戻るー…
イ:で、では、休日は普段何をやってらっしゃるのですか?
さ:イキスギィ!
!?
さ:えっ、そんなの関係ないでしょ
??
噛み合わない。
さ:淫夢ロケット…発車3秒前…
イ:さ、さっしさん!
さ:オンオンオンオンオンオンオン!
イ:っ…!
話をそらしているわけでは無い…この男、インム・コミュニケーションを取っているのだ。
さ:辞めたくなりますよ〜部活ゥ〜この辺にぃ、うまいラーメン屋の屋台、あるらしいんですよ、行きませんか?おっ行きてえなあ行きましょうよ、あっそうだ木村さあ、
さっしの必殺技、『1人空手部 性の裏技』が発動…!もう、誰にも止められないのか…
ここで、インタビュアーが、勝負に出る!
イ:免許証返してください、オナシャス!
さ:! イキスギィ!!!!!
実はこのインタビュアー、事前に淫夢について、調べてきていたのだ。
さっし、同志を見つけた!といわんばかりに淫夢語録を繰り出す。
さ:こ↑こ↓ はぇーすっごい大きい…まずうちさぁ、屋上あるんだけど…焼いてかない?
イ:あぁ〜いいっすね〜
さ:ピンキー姉貴、怖スギィ!ひで、ほんとひでw草生やすな!今日もいい天気!
このままこんなやりとりが続くと思っていた。しかしここでインタビュアーが地雷を踏む…!
イ:すいません!なんでもしますから!(何でもするとは言っていない)
さ:あ?
再び、さっしの顔色が変わる…!
さ:使い方がおかしい、お前、無修正本編見たことないやろ。
イ:えっ…
さ:おれはある。いつも見てる。お前、ホモガキやな。
この世界では、語録をきちんと使えない奴は、『ホモガキ』認定されるのだ。認定されてしまったら、もう終わり。一生ネットの晒し者…!!
さ:お前…ほんとひで。
この後…さっしがインタビューに応じることは無かった…
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