プロローグ~俺には大将くんしかいないんじゃねえか?w~
教室に1人、謎の言葉をつぶやき続ける男―――――。
『体は剣でできている・・・』
ゲイバー、14歳。タイプムーンについて語らせたらこの教室で右に出るものは居ないと自負する男である。
常にボソボソ喋る彼はクラスで浮いていたが、ただ1人彼に話しかける男が居た。
『それって・・・フェイトのネタ?wアルクエイドほんとすこw』
『―――――――――!』
聡明なウエゲイヤー1)の諸君ならもうお分かりだろう
この男こそ後の小さな大将、ウエゲイの上、練馬の雪景色。
上田翔吾である――――――。
第1章 大将くん乳首弱すぎだろw
第2章
第3章
1)
ウエゲイを愛好する者
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